碧く静かな海から富士山を望む雲見…
その美しい雲見の自然に包まれて
主人が作る近海で獲れた素材を使って作る漁師料理の数々と
自家栽培の美味しい野菜をいただき
天然温泉に浸かる幸せ……
素朴な笑顔とあたたかさに囲まれて
故郷に帰ってきたような そんな気がする やさしい宿
自然豊かな雲見の近海で獲れる海の幸を、
ふんだんに召し上がっていただける大満足のコースの数々。
新鮮な魚介類に、頬も落ちそうな美味しさ。
さらに、当館の自慢は海の幸だけではありません。
野菜のほとんどをすぐ裏の畑で栽培し、収穫するという
自家製の採れたてのみずみずしさ。
当館自慢のお料理を思いきりご堪能ください。
お食事一例
お食事処 / 夕食:お部屋食・広間 朝食:広間
※お料理内容はコース・季節により異なります。
※写真の舟盛は2人前です。
※鍋は冬季のみとなります。
別注料理
![]() 伊勢海老お造り 2,500円~ |
![]() 伊勢海老焼き 2,500円~ |
![]() 伊勢海老ボイル 2,500円~ |
![]() あわびお造り 2,500円~ |
![]() あわび焼き 2,500円~ |
※表示は税抜価格です。
※時期・大きさにより値段は異なります。
雲見温泉、天然かけ流しの温泉です。
ゆったりと寛ぎ、のどかなひとときをお過ごしください。
当館のお風呂は、貸切も可能です。
詳しくはチェックイン時にお問い合わせ下さい。
女湯
男湯
泉質 | カルシウム・ナトリウムー塩化物泉 |
効能 | 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩など |
浴室アメニティ | ボディソープ・リンスインシャンプー・ドライヤー |
客室は和室で全7室。
客室・館内ともに清潔で、どこか懐かしい雰囲気漂う寛ぎの空間です。
客室 全和室・7室
![]() 千貫門 10畳 洗面付 |
![]() 波勝崎 8畳 洗面付 |
![]() すずめ島 8畳 洗面無 |
![]() 大島 8畳 洗面無 |
![]() 向島 6畳 洗面無 |
![]() 赤島 11畳 洗面無 |
![]() 八丈島 6畳 洗面無 |
客室設備 | 冷暖房・テレビ・洗面(一部)・お茶セット |
客室小物 | 浴衣・歯ブラシセット・タオル・丹前・ハンドソープ |
館内
![]() 玄関 明るい玄関 |
![]() ロビー 清潔なロビー |
![]() 広間 食事処として |
![]() 廊下 お部屋は二階です |
フロント小物 | バスタオル(無料貸出し可/7・8月は除く)・カミソリ・ドライヤー |
館内設備 | 宴会場 |
車でお越しの場合
[沼津経由]
東京IC→東名高速道路(新東名高速道路)→沼津IC(新東名は長泉沼津IC)→伊豆縦貫道→函南塚本IC→伊豆中央道・修善寺道路→伊豆市(大平)※修善寺は通過→国道136号→松崎経由雲見
※東名高速 東京ICより約3時間40分、沼津ICより約2時間10分
[箱根・小田原経由]
東京IC→東名高速道路→厚木IC→厚木小田原有料道路→小田原→箱根鉄道無料道路→三島→伊豆縦貫道・国道136号→松崎経由雲見
※東京ICより約2時間40分
電車・バスでお越しの場合
東京駅→新幹線(約55分)→熱海駅→伊豆急線(約1時間30分)→下田駅→東海バス(約50分)→松崎バスターミナル→東海バス(約20分)→雲見
東京駅→新幹線(約1時間)→三島駅→伊豆急箱根鉄道(約32分)→修善寺駅→東海バス(約1時間40分)→松崎バスターミナル→東海バス(約20分)→雲見
東京駅→直通電車(約2時間20分)→修善寺駅→東海バス(約1時間40分)→松崎バスターミナル→東海バス(約20分)→雲見
フェリーでお越しの場合
清水港→駿河湾フェリー(約65分)→土肥港→車(約40分)→松崎町経由雲見
千貫門は自然岩の洞門で、その高さは約30m。 岩の中央部に高さ約15m、幅10mほどの トンネルが開いていて遊覧船(堂ヶ島~松崎港~雲見~波勝崎)や観光船(波勝崎めぐり)が くぐり抜けていきます。この巨岩は「海の鳥居」とも言われていて、古くから浅間神社の門に 見立てて「浅間門」と称していましたが、周辺の 景勝とともに「見る価値が千貫文にも値する」という意味からこの千貫門という名がつけられ、人々に親しまれています。
晴れた日には、駿河湾に浮かぶ美しい富士山が 望めます。夕日もまた素晴らしい美しさで、 訪れた人々の心を魅了して止みません。 そんな忘れえぬ場所であることからも 「想い出岬」と言われるようになりました。 ここから富士山に向かって願い事をすると叶う という言い伝えがあるのもうなづけるほどです。 雲見を訪れたらぜひ立ち寄りたいところの一つでしょう。
雲見湾の西側に突き出た浅間崎が「雲見浅間」で、その突端にまるで海中に烏帽子を置いたようにそびえている三角形の岩山が、標高163mの 烏帽子山です。 その山頂に通じる507段の石段の上には雲見浅間神社があり、さらにすこし先の展望台からは 富士山から南アルプス、御前崎など、 360度の壮大な展望を楽しむことができます。
高通山は標高519m、雲見から波勝先遊歩道へ 向かう途中にあります。山頂からは北に西伊豆の海岸線と富士山、西に御前崎方面、 南に変化に富んだ西伊豆南海岸が望め、 期待以上の素晴らしい景観が広がります。 山頂付近は桜が多く、春の高通山は 白い帽子をかぶったように見えます。
昔の海賊(水軍)にちなんだ野趣あふれる、
人気の祭り。眺望の素晴らしい雲見海岸の浜辺では、大きなマグロの刺身がふるまわれ、
採れたての魚の豪快な丸焼き料理も食べ放題。
勇壮な漁船パレードや地場特産品の販売もあり、
見てよし、食べてよしの
楽しさいっぱいのイベントです。
夏の風物詩ともいえる納涼花火大会。 三浦地区一斉に行われる花火は、雲見海岸、 岩地海岸、石部海岸でそれぞれ催されます。 夏の夜空とともに海も染め上げる花火を ゆっくりとお楽しみください。 翌日に松崎海岸で行われる太鼓演奏の大共演も見物。2日続けての花火大会をぜひご堪能ください。
松崎生まれの左官・入江長八は、江戸時代 コテ1つで描く漆喰鏝絵を確立した人物。 『龍の図』『焙烙の静御前』など、 コテを巧みに使い、彩色をした作品 約50点が展示されています。
なまこ壁通りは松崎の風情を代表する通りです。 壁面に四角い平瓦を並べて張り、その継ぎ目を漆喰でかまぼこ型に盛り上げた格子状のデザインが特徴的で、白と黒のコントラストが美しい壁が続きます。江戸時代に防火、防風を目的として普及しました。
複雑なリアス式海岸と点在する小さな島々を 縫うように進んで、神秘の洞窟へと向かう 夢とスリルあふれる遊覧船。
国道136号沿いの恋人岬事務局から富士見遊歩道を下り、約700mのところに位置する岬。 岬の先端にはラブコールベルがあり、 ベルを3回鳴らすと永遠に愛が続くといいます。
天城湯ヶ島と賀茂村の境にあたり、標高900m、猫越火山群の中央部に位置。峠の周囲は熊笹の原が広がっています。 眺望にも恵まれ、手前に黄金崎や宇久須港、その向うに駿河湾や富士、南アルプス連峰が望め、伊豆でも最も美しい峠とも呼ばれています。ハイキングコース伊豆山稜線の中間点でもあり、峠一帯は県営の天城牧場で、牛が草をはむのどかな風景を見ることができます。
石部の棚田は、伊豆半島の西側の先端に位置する静岡県松崎町にあります。標高120~250mに広がる約370枚、4.2haの田んぼは、東日本では珍しい石積みの棚田。眼下に駿河湾を一望でき、晴れた日には、富士山・南アルプスを望むことができる絶景の棚田です。 平成12年に、耕作放棄され、茅で覆われていた4.2haの棚田を再生し、集落活性化の起点として活用されています。 平成22年には、「第16回全国棚田(千枚田)サミット」が開催されました。
松崎町観光協会 |
http://izumatsuzakinet.com/ |
西伊豆・雲見温泉観光協会 |
http://kumomikankou.com/ |